ダイソー COBライト 250ルーメンの検証 15時間連続点灯

ホシゾラCAMP

2023年10月07日 18:08

今回はダイソー COBライト 250ルーメンのご紹介です。本体重量30gの超軽量、コンパクト、更にリチュウム電池内蔵でそこそこ明るい250ルーメン、それが税込み330円。かなりのコストパフォーマンスで、お買い得な商品です。そんなダイソーCOBライトの仕様、明るさ、内蔵バッテリー照明時間、モバイルバッテリー照明時間、ウイークポイントなどを徹底検証しています。

ダイソー COBライト 250ルーメンです。


点灯段階です。ブースター、強、弱、点滅の4段階です。


製品仕様です。


各部名称です。


USB Type-C接続です。


マグネット、180°角度調節スタンドです。


スイッチです。


COBライトの底には三脚用ネジ穴が有ります。


USB充電中は表示灯が赤です。


充電が完了すると緑になります。


屋外でのブースター250lmです。光源から3~4m範囲は明るいです。


強180lmです。


弱65lmです。


ブースター250lmの持続時間は1時間とありましたが、50分辺りより弱くなりました。ちなみに
強180lmではきっちり1時間30分は持続しました。


ブースター250lmでモバイルバッテリー10000mAh接続だとバッテリ残量38% 15時間で終わらせました。



YouTube動画



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【商品仕様】

・スイッチは ブースター、強、弱、点滅の4段階

・明るさは ブースター250lm、強 180lm、弱 65lm

・電池寿命 ブースター 1時間、強 1.5時間、弱 3.5時間

・IPX3の防雨型で多少の雨はOK

・重量 30g

・電球 LED

・内蔵電池 リチュウム電池 3.7V/200mAh

・充電端子 USB Type-C

・価格 販売価格税込み330円

【使用しての考察】

超軽量でコンパクト、この小ささでそこそこ明い250lm、光源から3~4m範囲は明るく照らします。電池寿命がブースター250lmの場合だと1時間とありますが、実質明るく照らすのは50分程度した。一方、強180lmではしっかりと1時間30分は持続しました。内蔵バッテリーが200mAhなので限られた時間であることはいたしかたありません。照明時間をもっと持続したい場合はモバイルバッテリーをUSB端子Type-Cで接続すれば、容量が切れるまで使用することが可能です。気になる点はブースター250lmではさほど感じませんでしたが、強180lmではLED特有のちらつき、フリッカー現象が現れ、弱65lmでは顕著に現れます。肉眼では全く感じませんが、撮影でビデオ撮りする場合はちらつき状態で録画されるので注意が必要です。そんなウイークポイントは有りますが、全般的にみてもやはり330円コスパ最強で、お買い得感は十分に得られると思います。






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